第6回チャレンジカップ京都大会の結果について
        
令和5年4月29 日~ 30日、サン・アビリティーズ城陽において
第6回チャレンジカップ京都大会が開催されました。全国から 51名
の選手が出場。結果は、女子 61 ㎏級の桐生寛子選手が 72 ㎏、女子
73 ㎏級の田中秩加香選手が 83㎏、男子では 59㎏級の光瀬智洋選手が
155 ㎏、72 ㎏級の樋口健太郎選手が 178㎏を出すなど、日本新記録が
11 も出る素晴らしい大会となった。
この大会は、パリ・パラリンピックへのパスウエイ(出場必須大会)
の1つである世界選手権大会に向けた選手選考のラストチャンスの
大会。当推進協会では、これまで同様後援を行い、大会前日から看板
等の設置、当日はメディア受付、弁当配布、撤収作業等を担当した。
2日間で延 18人のボランティアを派遣して大会を支援した。
 
 
 大会終了後の集合写真(撮影:西岡浩紀氏)

 
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