認定NPO法人格取得のお知らせ |
当法人は、令和元年11月1日付で、事業活動が適正で公益の増進に資する法人としとして、京都府知事から認定NPO法人として認定されました。 今後、個人や企業等からの寄附について、税制上の優遇措置が受けられる法人となりましたので、お知らせします。 なお、府内では、認定NPO法人は37法人あるようですが、障がい者スポーツの振興を定款に掲げる法人は私どもだけです。 |
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NPO法人 京都スポーツ・障がい者スポーツ推進協会からの 寄附のお願いについて 当団体は、平成28年11月に発足し、城陽のリハビリテーション病院(徳永大作院長)の敷地内にあるサン・アビリティーズ城陽体育館(文科省からナショナルトレーニングセンターに指定)を中心に、障がい者スポーツの技術力向上とその裾野を拡げる活動を支援してきました。 特に、京都府誘致のパラ・パワーリフティング競技では、当法人の顧問でもある徳永院長らが医科学的観点から、トレーニングの効果を最大限にあげる研究とサポートを強力に進めて、記録も伸びているところです。 障がい者スポーツの振興は、障がいのある人もない人も共生できる寛容な(インクルーシブ)社会の実現にも貢献、寄与できるものと考えております。 当法人は令和元年11月1日付けで京都府知事より認定NPO法人に認定されました。 事業活動が適正で公益の増進に資するものとして認定されたものです。府内では現在37法人が認定されていますが、障がい者スポーツの振興・推進を目指しているのは私どもだけです。 認定NPO法人の最大のメリットは個人、法人ともに税制の優遇措置が受けられることです。これまでも多くの方々にご支援をいただき、現在、約200人の会員、約100団体の賛助会員がいます。また、毎年100人以上の方々からご寄附をいただき運営をしています。 本年度も4月のチャレンジカップ京都大会への協力、西脇知事や奥田城陽市長を迎えた「選手歓迎交流会」の開催、6月にはカザフスタンで開催の世界選手権大会に向けた壮行会の実施、9月には第2回障がい者スポーツ活動報告会の開催なども行ってきました。 (詳しくは推進ニュースおよびホームページをご覧ください) https://www.kyoto-parasports.kyoplum.com/ 今後とも障がい者スポーツの魅力を発信し京都を拠点とする選手の世界での活躍、また障がい者がよりスポーツに気軽に参加できる社会づくりに寄与したいと思っています。 東京パラリンピック開催まで、あと8か月。スポーツの力は、社会を一つにつなぎます。 皆様のご支援、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。 令和元年12月 NPO法人京都スポーツ・障がい者スポーツ推進協会 理事長 園崎弘道 副理事長 秋山直樹、新井祐志、石原章子、中村祐子、森本真一郎 常務理事 塚脇康宏 |
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